SAPの発表

SAPは、一般的に利用可能にしていたLeonardo Blockchain serviceをサファイアカスタマー会議で発表しました。

Leonardo Blockchain serviceは、企業がデジタルレジャースタイルのテクノロジーに基づいてアプリケーションを構築を支援するクラウドサービスです。

 

製品とイノベーションのシニアバイスプレジデントであり、SAPのデジタルカスタマーイニシアティブの責任者でもあるGil Perez氏は、彼が話している顧客の大部分はまだコンセプト段階の証明の早い段階だと述べています。ですが、成熟曲線に沿ってそれらを動かすためのサービスは提供したくないと判断するにはそう早くありません。

同氏は、SAPがプラチナスポンサーであるMultiChainのオープンソースHyperledgerプロジェクト、または追加のブロックチェーンや分散型の分散型元帳技術であるかどうかにかかわらず、SAPが根本的な元帳技術に無関係なアプローチを取っていると述べました。

 

Perez氏は、この柔軟性の理由の1つに、ブロックチェーン技術が実際にはまだ定義されつつある段階であり、市場がどの方向へ進むかを決めるまで、SAPが基礎的な元帳アプローチにコミットしたくないということが挙げられます。

同氏は、これにより、技術が進化するにつれて顧客への影響を最小限に抑えることができるはずだと述べています。

 

他企業との連携

Oracle、IBM、Microsoft、Amazonなどの他のエンタープライズ企業に加わり、顧客向けにブロックチェーンサービスをリリースしました。

多くの企業が財務からロジスティクスまでのバックオフィス管理に使用するSAPにとって、ブロックチェーンは、サプライチェーン管理などの顧客にとって興味深い使用事例となり得る可能性があります。

 

この場合、ブロックチェーンは事務処理の削減、製品の市場投入の迅速化、監査証跡の提供を容易にします。

署名された文書のスキャンされたコピーを要求する代わりに、ブロックチェーン上の ノード をクリックして承認(または拒否)を確認し、市場への出荷プロセスを通じて製品を追跡することができます。

 

しかし、Perezは、それが早かったからといって、多数のプロジェクトに取り組んでいるわけではないということを強調しています。

同氏は、すでに10億件を超える取引を行っている医薬品の出資を保証するため、製薬会社との間で言及しました。

 

SAPの今後

SAPは単に顧客ニーズに対応していこうとしています。

今日発表されたGAの発表前に、同社は250人の顧客を対象に調査を行い、初期段階でありましたが、ブロックチェーン技術の探索に企業の関心があることを見出しました。

 

 

 

参照元