コンシューマエレクトロニクス株式会社HTCが「初のネイティブブロックチェーンスマホ」を発表しました。

PCMagは5月15日、HTC Exodusが複数のブロックチェーンサポート ビットコイン (BTC)・ イーサリアム (ETH)ネットワークを含めてローンチ予定であると報告しています。

 

今後の携帯のかたち

HTC ViveのクリエイターPhil Chenは5月16日、ニューヨーク市でのコンセンサス会議に取り上げられる今後のプロジェクトを発表。

Chen氏は、今後の携帯電話が ビットコインイーサリアム 、Lightning Network(LN)、Dfinityネットワークなどの「マルチブロックチェーンプロトコル」をサポートすることを強調しました。

彼は、基盤となるプロトコルが専用 ノード の基盤を広げるために、ブロックチェーンのエコシステム全体をサポートすることを使命としている、と述べています。

Androidのモバイルデバイスはユニバーサル 仮想通貨 ウォレット などを特色とする「安全なハードウェアの飛び地」となりそうです。

 

HTCが目指すブロックチェーンスマホ

Chen氏はまた、HTC Exodusがセキュリティとデータ保護の高い基準を提供すると強調しました。

「中央消費者を必要とせずに、エンドユーザーがデータ閲覧履歴、ID、資産、財布、電子メール、メッセージングを本当の意味で所有できる世界を目指したい」

Chen氏はExodusの見積もり価格または予定されているリリース日を特定していませんが、今後複数のブロックチェーンを搭載した携帯電話の支払い手段として、暗号違反を検討する可能性があると述べました。

 

HTCの現状

HTCのモバイル機器市場におけるシェアは、2011年の11%から昨年の1%以下に縮小しています。

HTCのハイエンドスマートフォン生産は今年50万~110万に達する可能性がありますが、2017年には2020万ユニットのGalaxy S8を出荷したサムスンと比べると、その数は少ないと言えます。

HTCはブロックチェーンベースの携帯電話を初めて開発したわけではありません。

4月、ブロックチェーン指向のOS開発者でありサプライヤーであるSirin Labs は、ブロックチェーンのスマートフォンの製造元を見つけました。

 

Foxconn Technologyの子会社であるFIH Mobileは、電話の開発を手助けすることに同意。

Foxconnは、アップル、グーグル、シスコ、Huawei、Amazonなどのクライアントと、契約し製造を担っていることを考えると、今後の動きにはさらに注目と言えるのではないでしょうか?。

 

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