国営の中国航天科工集団公司(China Aerospace Science and Industry Corporation Ltd.)が、扱いにくい電子請求書システムの革新のため、ブロックチェーン技術に目を向けていることが、8月13日に政府サイトで発表されました。

中国国営の人民日報の記事で、全国的な税務目的の請求書の管理を、ブロックチェーンがどのように革新するのかを概説しています。

 

記事に掲載された統計によると、2017年には13億1000万の中国の電子請求書が流通していることが示されています。2022年には、年間平均成長率が100%を超えると予測されています。

China Aerospaceの既存の電子請求書サービスは、国の納税者および当局に対する発行、配達、申請、検査および払い戻しをカバーするエンドツーエンドです。これまでに25億件の請求書を発行しているといいます。

記事によると既存のシステムは、過剰報告、虚偽の報告、請求書の流通過程におけるトレーサビリティの問題など、難しい問題に直面しています。

 

報告書によると、China Aerospace社は現在、電子請求書のブロックチェーン・システムを構築しており、これにより、認証された「信用できる」請求書の発行、追跡可能な流通、税務当局による効率的で費用対効果の高い監視が可能になるといいます。

 

 

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