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Volvoがブロックチェーンを使い、車体原料であるコバルト採掘の児童労働問題に一石を投じる

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中国の自動車グループ吉利汽車(Geely Automobile)が所有する、スウェーデンの高級自動車メーカーVolvo Carsが、リサイクルされたコバルトを使った電気自動車の製造に成功したことがロイターの報道で分かりました。

 

このコバルトは、鉱物採掘における児童労働をなくすことを目的に作られた、ブロックチェーン技術により追跡され、倫理的に問題がないことが保証されています。この開発は、Java技術の巨人Oracleが開発した技術をベースに、英国のブロックチェーンの新興企業Circulorが行ったと報じられました。

 

このコバルトのプロジェクトに他に、自動車メーカーのフォード、技術大手のIBM、韓国の最大手総合科学メーカーのLG化学、中国のコバルト供給会社の華友コバルト参加しており、今後より多くの業界の企業が参加する可能性が示唆されています。

 

児童労働は鉱石にかかわらず、世界の様々な業界で行われている根深い問題です。ブロックチェーンの追跡システムはこの対抗策になりえるのか、今後の進展に期待です。

 

 

参照元

FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校

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