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ソフトウェア・エンジニアリング会社EPAMがブロックチェーン啓蒙団体BiTAへ参加

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ソフトウェア・エンジニアリングとITコンサルティング・サービスを提供するEPAM Systems Inc.は、運輸、物流、サプライ・チェーン業界におけるブロックチェーンの実践と標準を開発するBlockchain in Transport Alliance(BiTA)に参加しました。

 

8月19日のプレスリリースによると、EPAMはライフサイエンス、運輸、物流、農業、消費者向けパッケージ製品、製造・小売、保険、医療などの業界における21のブロックチェーン・テクノロジーの実世界での使用事例を調査した経験があり、BiTAは、ブロックチェーン開発をさらに改善し、標準を確立するために、EPAMのソフトウェアエンジニアリングの専門知識を使うと推測されています。

 

EPAMのエンタープライズ製品担当副主任であるJitin Agarwal氏は、今回の提携について、現代ではブロックチェーンが万能なソリューションであると過剰に考えられている傾向に触れたうえで「EPAMでは、お客様と密接に協力して、分散型元帳テクノロジーを他のソリューションと組み合わせて利用し、効率性を向上させ、新しいビジネスモデルを開拓する方法を真に理解していただけるよう努めています。」と社の方針を示しました。

 

8月初めには、カナダの大陸横断鉄道であるカナディアン・パシフィック(CP)もBiTAに参加し、ブロックチェーン・テクノロジーによるサプライチェーンの改善を支援していました。BiTAの社長パトリック・ダフィ(Patrick Duffy)氏は 、「ブロックチェーンには荷主と運送業者の間の取引を円滑にする可能性があるが、CPのような運送会社のリーダーの積極的な参加が必要だ」 と語りました。

 

新しい技術であるブロックチェーンが先端であるがゆえにベストである、という考え方は多くの企業に広まっていますが、大きなリスクとならないようこの基準を慎重に検証していくことも必要でしょう。

 

 

参照元

FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校

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